自家がんワクチン療法の診療は予約制ですので、事前に担当医師:金沢日英院長までお問い合わせください。申し込み方法についてご説明させて頂きます。また、 自家がんワクチン療法をお受けになる場合には、現在の主治医の先生に患者様のがん組織 ( ホルマリン標本またはパラフィンブロック標本で組織量として約2g程度 ) を提供いただけるかについての問い合わせが必要になります。
自家がんワクチン療法は自由診療となりますので保険は適用されませんが、他の抗がん剤・放射線療法などのがん治療に比べれば比較的低価格の治療法です。また、患者様ご本人の生きた細胞を含まないがん組織をワクチンに加工しますので、問題となる副作用もありません。 |